息抜き
に、国立新美術館に行ってきた☆
外観のうねる波のようなガラスは美しかった。中は思ったより広かったし、そして
なによりも木と生コン全く違う素材のコントラストがきれい!
中はこんな感じでちょっとおもしろい形
今回は「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」と
この美術館の設計・建築を担当した黒川紀章さんのトークを聞くためにきて、
エキシビジョンはほんま数ある便器の中から一つ「選ぶ」ことそのものも
アートって言ったデュシャンから、コンセプト、ミニマル、ポップアートなど
本当にその変遷をわかりやすくまとめて紹介してあって、時代のうねりを感じた~。
今回も挑戦したけど、やっぱりまだ俺にはカンヴァスが真っ黒や真っ青に塗られている
ものに共感や発見を得ることはできなかった。。。コンセプチュアルアートは難い…。
黒川さんの講演から、外観のガラスにおいて、一番曲線の角度があるとこ以外は全て
直線のガラスで構成されているとか、床面積を抑えて(コスト削減)空間を確保するために
あのような鉢のような形状の建築をしたとか、
(床についてない空間は床面積の対象外だからはみ出してもいいらしい。なるほど。。。)
おもしろい制作秘話が聞けて楽しかった。
なにより黒川さんがそれをすべて英語で行っていて、ジョークも出てくる出てくる。
まじすげー。国際的に活躍していて、バイタリティ溢れてるわぁ。俺もおじいちゃん
なってもあんだけ目的をもって行動できてる人でありたいなぁ。
最近ほんと思うけど、何かをExtremeにやった方が大成する可能性が高いのではないかと、
色々迷うのも大事やけど、一つのことに没頭するって大事なんやなぁって。
器用貧乏の俺には、ちょっと痛い話。。。
まぁ、所蔵を持たない美術館であるからこそ、面白い企画をこれからもいっぱい投下して
くれることに期待☆アクセス結構いいし、東京きたときには是非。
次は3階のポールボキューズでランチかなぁ☆
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