Thursday, August 9, 2007

たばこが吸いたい!!

もちろん、本気で吸うつもりはないです。

健康優良児を自負してるんで^^:


でも、最近「ヤニ友」には嫉妬してます。

初対面の人と話すことが苦手な人にとって、喫煙スペースほど会話を喚起する場所ってあんまりないんじゃないかなぁって思うから。

少なくとも僕が経験してきた喫煙所で、学生同士が初対面で吸ってて全く会話がおこらなかったことって、まずないんじゃないかなぁ。会話が起こらなくても、「火貸してもらえません?」って言ったら、その後会話に発展したし(あくまで実験的にたばこを使ってるだけで、常用はしてませんw)


彼らは「たばこを吸う」という共通項を喫煙スペースで共有することによって、出身も年齢も職業もわからなくても、なんとなく最初のとっかかりを得ている気がする。さらに禁煙が叫ばれるようになって、肩身の狭いガラス張りの小さなショーケースが、実はコミュニケーションをとるための最適な場所だったりする。


まぁ場所のことはともかく、やっぱり共通の「なにか」を持っているのって、とても会話につながりやすかったり、アイスブレイクが簡単にできると思う。学生団体の集まりで最初にすることを「隣の人とたばこに火をつけて吸ってみましょう」ってしたら簡単にアイスブレイクできたりしてw



人と打ち解けあうために、その人の「文脈」や「共通項」を見つけることってとっても重要。コミュニケーションをよりよくするために副流煙もヤニクラも気にしなくていい手軽な方法ってないもんかな。

・ガム
・定期
・ファッションセンス
・爪の長さ
・天気(常套手段)
・時刻


うーん…もっと常套手段以外のナチュラルな導入がほしい…。


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1 comment:

Unknown said...

俺もコミュニケーションの同じ共通項を見つける視点でのタバコはかなり実感してるよ。タイでも全く知らない日本人とタバコを介して仲良くなったしねw

今のとこタバコが一番の強力なそれだな~。たくろーが提案してもの達を含めてもっと健康なものを俺も探したいよ。